公開:2026年9月27日 更新:2026年10月5日
テンポトレーナーは、筋トレの「1回の動作にかける時間(テンポ)」「回数」「セット間の休憩」を、音・読み上げ・振動・画面で誘導する無料のWebアプリです。画面を見なくても、決めたリズムのまま最後までやり切ることを目的にしています。
アプリを開く同じ回数・同じ重さでも、1回を速く終えるか、ゆっくり行うかで、筋肉にかかる負荷や感じ方は大きく変わります。テンポトレーニングは、動作の各局面にかける秒数をあらかじめ決めておき、毎回そのとおりに動く方法です。
テンポは4つの数字で表します。数字は秒数で、左から次の順番です。
| 位置 | 局面 | スクワットの例(3-1-1-0) |
|---|---|---|
| 1つ目 | 下ろす(筋肉が伸びながら力を出す局面) | 3秒かけてしゃがむ |
| 2つ目 | 下で止める | 一番下で1秒止まる |
| 3つ目 | 上げる(筋肉が縮みながら力を出す局面) | 1秒で立ち上がる |
| 4つ目 | 上で止める | 止まらずに次の回へ(0秒) |
懸垂やアームカールのように「上げる」動作から始まる種目は、アプリの「開始フェーズ」を「上げるから」に設定すると、実際に動く順番どおりに表示・案内されます。
| 目的 | テンポの例 | ポイント |
|---|---|---|
| フォームを覚えたい | 3-1-1-0 | 下ろす局面をゆっくり。まずは軽めの重さで |
| 自重でもきつくしたい | 4-2-2-0 | 腕立て伏せやスクワットを時間で強度アップ |
| 引く種目 | 3-0-1-1(上げるから) | 懸垂・ラットプルダウンは引ききって1秒止める |
テンポはあくまで目安です。体調や経験に合わせて、無理のない範囲で調整してください。
ホームの「メニューを追加」から、種目をプリセット(腕立て伏せ・スクワット・懸垂・ラットプルダウン・ペックフライなど)で追加できます。種目ごとにテンポ、回数、セット数、セット間の休憩、セットごとの重量(kg または自重)を設定します。種目やメニューは長押しで並べ替えられます。
メニューの ▶ を押すと、3秒のカウントダウンのあとに始まります。フェーズが切り替わるたびに音色の違う合図音と振動があり、下げる・上げるを画面を見ずに区別できます。レップ数やセット数、休憩の残り時間も音声で案内します。音楽アプリを流しながらでも使えます。
最後までやり切ったか、途中で終えたかを含めて、実施した内容が自動で記録されます。カレンダーではメニューの色と印の形で「いつ・何を・最後までやったか」がひと目で分かり、グラフで実施率や重量の推移を確認できます。
| 表示 | 特徴 |
|---|---|
| ルーラー | 中央の線を目盛りが流れていく。次のフェーズが先に見える |
| サークル | 円で残り時間を表示するシンプルな表示 |
| フォーム | 人型のシルエットがテンポどおりに動作を見せる |
| ブルーム | 花が開閉して、動作の位置を形の大きさで表す |
| ドット | 数字もテンポも点で描く、見やすいドット表示 |
無料で使えます。解説記事のページと、アプリのメニュー・記録・設定の画面の下に広告が表示されることがあります。トレーニング中・休憩中の画面には広告を表示しません。
メニューや記録は、お使いの端末のブラウザの中だけに保存されます。運営者のサーバーには送信されません。ブラウザのデータを消去すると、記録も消えるのでご注意ください。
できます。Android の Chrome ではメニューの「ホーム画面に追加」から、iPhone の Safari では共有ボタンの「ホーム画面に追加」から、アプリのように起動できます。一度開けば、電波のない場所でも使えます。
ブラウザの仕組み上、画面を消すと案内が止まることがあります。実行中は自動で画面が消えないようにしているので、画面をつけたまま使ってください。
本アプリの表示するテンポ・フォームは一般的な目安です。痛みや体調の異変を感じたときはすぐに中止し、必要に応じて医師や専門家に相談してください。
ご意見・ご要望・不具合のご報告は、contact@liftempo.com までお送りください。